キッズアスレチッククラスでは『サッカー+アスレチック(運動)』を融合させ、子供達に必要なコーディネーション能力向上プログラムを行っていく事により、将来選手としての幅を広げていくクラスとなります。
0歳から12歳がもっとも神経系が伸びる時期になります。近年、早い年齢から専門的にスポーツを行う子供が増えたように思います。
その中で課題も見えてきました。今まで外遊びで得てきたコーディネーション能力です。
海外ではいち早くそういうことに気づき、多くのクラブでサッカーだけにならず、色々な運動を行うことで将来のサッカーにつなげるようなプログラムが組まれるようになっています。
このクラスでは
コーディネーション能力を習得:
「定位・識別・反応・変換・連結・リズム・バランス」の7つの能力を高めます。
サッカーの技術習得:ドリブル・蹴る事など導入時期としてボールに慣れることを行います。
サッカーが楽しい:サッカーの楽しさを伝えます。
社会的な成長:達成感や基本ルールなどを学びます。
4歳から8歳はプレゴールデンエイジ☆
4歳から8歳をプレゴールデンエイジ
9歳から12歳をゴールデンエイジと言われています。
プレゴールデンエイジである4歳から8歳までに7つのコーディネーション能力を高め、
もっとも伸びる神経系を伸ばしていきましょう。
【神経系が一番発達するこの時期に】
「スキャモン発達発育曲線]より神経型は0歳から急激に発達し、
4・5歳までには成人の80%(6歳で90%)程度に発達します。
だからこそ、この4歳から6歳という小学校入学前までに多種多様な経験や動作をさせて
あげることにより神経回路に刺激を与えることがとても大切だと考えるからです。
この時期に両手・両足を左右非対称に動かすスポーツであるサッカーは成長過程の運動にはもってこいの運動でもあります。
そのほか、イメージをしてカラダを動かすことや、走る事で体が強くなるなど、サッカーは非常に良いスポーツです。
年中さんから年長さんにかけて、小学生になったら子供たちにどういうスポーツをさせようかなと考えるようになると思います。
小学生から色々なスポーツに進んでいけるよう、このクラスでは全身を使うサッカー、あらゆるスポーツにつながるコーディネーション能力の獲得を目指しています。指導にあたるコーチもサッカーJFA公認指導者や、スポーツ指導を学んできたコーチが行います。
まずは無料体験練習にご参加ください。
基礎からしっかりと指導しています、是非来てください。
もちろんスクールですので当番などもありませんし、チームに入っていても参加出来ます。
是非一度、スクールの様子や、どんなトレーニングをしているかを知る為に体験してみてください。
問い合わせ先、またはメールフォームより申し込みをお願いします。
TEL:079-440-3173 E-MAIL:a.oda@spc-vivo.com 担当:小田